成人病にならないための参考書

成人病は中高年の方がなる病だと思っていませんか?しかし、現在では30代の若い世代でも多くなってきているので注意しましょう。こちらでは成人病にならないための生活習慣をご紹介します。

成人病やがんを抑えるには免疫力が大切

成人病には心臓病や脳卒中、がんなどの病気が含まれます。近年では糖尿病や動脈硬化、高血圧症なども含まれており、がんとは区別され、生活習慣病として成人病の中に入っています。
成人病は主に生活習慣が原因となっています。特に糖尿病や動脈硬化は食生活の乱れや生活習慣の乱れ、ストレス、喫煙、運動不足などが原因となっており、薬を服用しても簡単には改善されません。
がんをはじめ成人病は免疫力が低下することにより起こることが多いです。免疫力が低いと成人病の他に、口内炎ができたり、花粉症などのアレルギー性疾患や、風邪にかかりやすくなります。免疫細胞は白血球の中にあり、体に侵入してきたものを排除したり、がん細胞を無毒化したりします。そのため病気にならないためには免疫力を高める必要があります。
免疫細胞は7割は腸内で作られます。腸内には様々な細菌がありますが、腸内の細菌を増やすことで、免疫細胞も鍛えられ、体内に侵入してきたものを排除しやすくなります。
腸内の環境を整えるには、乳酸菌やビフィズス菌、漬物やヨーグルトなどの発酵食品、食物繊維、オリゴ糖の摂取をします。腸内細菌を減らさないことが大切なため、食品添加物が多いものはなるべく食べないようにしましょう。
この他、免疫力を高めるには自律神経を整える必要があります。自律神経が乱れてしまうと免疫細胞が減少するからです。できるだけストレスがたまらない生活を送ることが必要なため、ゆっくりと湯船につかる、思い切り笑う、自分だけの時間を持つということを行います。
また、体温が1度下がると免疫力は3割低下してしまいます。温かい飲み物を飲んだり、1日30分ほどは歩くようにしましょう。